アメリカ旅行4
- 2013.11.06
- blog

さてさてニューヨーク編です。
それより11月に入ったのでマンスリーをご紹介しなければならないのですが、旅行記を書き出してしまったのでしばしお待ちを。
旅行記の最初に出てきたロパビエハが11月のマンスリーです。詳細は改めて。
今回のニューヨークは、移動をのぞけば9割以上をブルックリン地区で過ごしました。
到着翌日の朝は、ブルックリンで毎週土曜日に開かれるフードマーケット SMORGASBURGへ。
ガイドブックには9時からと書かれていたのですが、準備はされているものの一向に開かれる様子が無く、
1軒だけホットジンジャーレモネードを出してくれたお店の方に、
「何時ぐらいに全部オープンするの?」と聞くと。
「んー。11時ぐらいかな?」と言われたのが10時。
なるほど。日本感覚でいた僕が悪いな。これは。
というわけで11時までレモネード飲みながら待機です。
出店店舗には、ビール・シードル屋
大型ピザ釜持参でのピッツァ屋。
店構えがとってもカラフルで目を引いたバルバドスのサンドウィッチ屋台
後日、足を運ぶことになりますが、ブルックリンでも人気のドーナツ屋さんで出店。
などなど日本ではなかなか見られない出店形式&お店で興味深いものでした。
コーヒー屋も1杯ずつペーパードリップで落とす方法を取られていて、目から鱗。
日本も地域でこういったフードイベントが気軽にひらけるといいのですけどね。
日本で実行しようとするとわかるのですが、とにかくスペースの確保が大変で公園かりるのは結構な苦労がいります。私有地であれば保健所ぐらいで大した問題も無いのですけども。
11時になると人もかなり増えてきて、料理を提供するお店も増えてきました。
もちろんいくつか購入させていただいて、
まずはジャークチキンから、
黒すぎますけどねw肉質は柔らかくておいしい。
ニューヨークといえばバッファローチキンも。
セロリスティックやブルーチーズソースもちゃんとあるので、うれしい仕様。
もう1つテキサスBBQのサンドウィッチも。こぶりですけどBBQポークはかなりおいしいです。
他にもプルドポークのお店、餃子、タコ焼き、フライドチキン、タイカレー、インドカレー、焼鳥など。
アメリカンなものだけではなく、多国籍なお店構成でした。
3時間ぐらいずーっと居ましたが、この旅行で一番得たものが大きかったかもしれません。